中学受験コース| 横浜の塾なら「横浜の個別指導塾REO」横浜駅から徒歩5分の個別指導塾

  1. 横浜の塾なら横浜の個別指導塾REO
  2. 中学受験コース
  3. 過熱する中学受験の背景
中学受験コース

過熱する中学受験の背景

公立、私立ともに、
中学校を選ぶ時代に

かつては、居住地域によって通学する小学校が決まり、そして中学校が決まるというシステムが一般的であり、高校受験においても「学区制」という形で、やはり居住地域によって学校が選抜されることは自然に受け入れられてきました。

「今だも公立のシステムは変わっていないだろう?」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、首都圏では学区外の公立中学へ進学をする学校選択制というシステムが急速に広がっており、神奈川県下や横浜市内でも学区外の公立中学へ通っている生徒は少なくありません。

「地元の中学校へ進学する義務」などは無く、「学区」という存在は名ばかりと化し、その時点で小学生ならびに保護者は「中学校を選ぶ権利」を得たのです。

公立中高一貫校が徐々に
広まりつつあります

しかし、学区外の進学が認められてきたとはいえ、私立中高一貫校への中学受験までするとなると、当然のごとく経済的な負担がネックとなります。そこで登場した「公立中高一貫校」は、これまで「私立」でしか得られなかった「中高一貫教育」を、「公立」同様の経済負担で受けられるということで、小学生家庭の「学校を選ぶ」「中学受験をする」という意識を飛躍的に高める存在となりました。

※神奈川県では2009年に、平塚方面中等教育学校(神奈川県立大原高校が再編)と相模原方面中等教育学校(神奈川県立相模大野高校が再編)が開校。

中学受験は「成績優秀者がするもの」
ではありません

また、私立中高一貫校への中学受験は「成績優秀者がするもの」という概念も、すでに一掃されています。かつての私立中高一貫校は、大学への進学実績や偏差値が、学校の評価基準となっていましたが、昨今は、それぞれの学校が独自性を打ち出していることにより、決して学力に自信のない生徒でも、自分に合った私立一貫校を選ぶことが可能です。

進学実績のみにとらわれない私立一貫校が増えたことで、「勉強は苦手だけれど中学受験を頑張る」という小学生家庭も増え、やはり中学受験に対する意識は向上の一途となっております。

中学受験過熱の背景は、
公立中学校の評判低下

そして「中学校は選ぶもの」という時代の到来を後押ししているのが、公立中学校の評判低下でしょう。

REOへ通う生徒達が「中学受験をする理由」として、年々と増えているものが「地元の中学校には進学したくない」というものです。

学級崩壊、教師の質が低下、イジメや体罰・・・実際のところはどうあれ、地元での評判が良くない公立中学校は非常に多いです。

今後は、中高一貫校や教育特区にて巻き返しをはかりたい「公立」ですが、山積している問題はあまりにも多く、そして根深く、解決の糸口が早々には見えてこない以上、「地元の中学校には進学したくないから中学受験をしよう」という小学生は増える一方でしょう。

中学受験は「成績優秀者がするもの」ではありません

このように、「中学校を選ぶこと」や「中学受験とすること」は、もはや特別のことではありません。

言いかえれば、これからの時代は「中学受験をすること」自体に満足をし、「中学受験をすること」だけを目標とすることは、子供達にとってのより良い教育とは言えないでしょう。

どのような中学受験をさせてあげるのか、どのような目標で、どのように過ごさせてあげるのか、そして、どのような中学校生活を迎えさせてあげるのか、どのように青春時代を謳歌させてあげるのか。しっかりとした方向性を持って、「中学受験」というものに取り組んでいく必要があります。

それぞれのご家庭に合った「中学受験」、それぞれの子供に合った「中学受験」、というものを、ご家族で、また信頼のできる方から意見を聞きながら、じっくりと考えて下さい。そして学習方法の選択や塾選びも、じっくりと行って下さい。

このような時代に突入したからこそ、盲目的に"ブーム"に乗るだけの「中学受験」は危険です。子供達が安易な考えの「中学受験」によって犠牲にならないことを切に願うものであります。


「横浜の個別指導塾REO」へのお問い合わせはこちらから
お問い合わせフォーム
資料のご請求
 無料で体験できる授業へ是非、一度お越し下さい。
無料体験学習受講お申し込み


REO 個別指導塾